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イタリア酒ソムリエ協会
受賞酒
2022年 純米大吟醸・大吟醸 部門
2022年 純米吟醸・吟醸 部門
2022年 純米・本醸造 部門
2022年 スペシャル 部門
2019年度 受賞酒
審査会
2022年審査会
2019年審査会・記者会見
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2022年ミラノ酒チャレンジ酒品評会について
2022年ミラノ酒チャレンジ酒品評会は、2022年6月20日月曜日にイタリア・ミラノ市内Hotel nhow Milanoにて開催されました。
利き酒ティスティング部門の審査員62名、デザイン部門の審査員20名を合わせた総勢82名の審査員が、合計408銘柄の審査にあたりました。
審査方法:
審査前には、公平な審査になるよう、全ての審査員に向けた講義を行いました。
審査開始:ワイングラスを使用し、利き酒部門審査はブラインドテイスティングのみの審査で、採点方法は、個々の日本酒に対する絶対評価によって評点をつけ、比較検討による相対評価とは異なります。公平な審査結果となるよう、各項目に対して、個々の審査員が付けた評点を合計、平均して、それぞれの酒の最終的評点(%)としました。
フードペアリング部門審査では、ワイングラスを使用し、各イタリア料理と共にブラインドテイスティングを行いました。パルミジャーノレッジャーノチーズDOP、パルマ産生ハムDOP、魚介のパスタ、トマトとモッツアレラのカプレーゼ、ティラミスなど日本でも人気のイタリアを代表する食品・料理とデザートなどと合わせて審査しました。
日本酒とイタリア食が持つ味の特性をお互いに引き出し合える、最適な組み合わせを判断しました。
デザイン審査では、ボトル、ラベル、キャップ、箱などの洗練度・魅力・機能性について、
イタリア・ミラノの最先端で活躍する
デザイン・ファッションのエキスパート・デザイナーを審査員に迎え、審査を行いました。
審査部門 :
審査は、純米大吟醸・大吟醸酒部門、純米吟醸・吟醸酒部門、純米酒・本醸造部門、スペシャル部門(スパークリング酒、古酒、柚子酒、梅酒)の4つのカテゴリーで行われました。
判定項目
:
製品の外観、タイプ、光沢(部門による)を目で判定
香りと芳香を鼻で調べる
風味と味を口で確かめる
鼻と口内滞留時間の協調で日本酒の最終的な全般的評価を行う
フードとお酒の調和をもとにした全般的評価(フードペアリング審査)
ラベル・ボトル・キャップ・箱など外観の洗練度を審査(デザイン審査)
審査員 :
審査員は、イタリアナンバーワンに輝いたトップワインソムリエ・酒ソムリエを筆頭に、イタリア酒ソムリエ協会認定の酒ソムリエ資格を持つ酒ソムリエ、レストランオーナー、シェフ、バーテンダー、販売者など、イタリア在住のイタリアの飲食に強く関わる方々を中心に構成しました。
ミラノ酒チャレンジの特徴の一つは、審査員全てが、日本酒についての正しい知識を学んだ、酒ソムリエ資格取得者です。
また、レストラン、バー、販売などを通じ、常に日本酒と関わり、日本酒への興味関心の高い方々ばかりです。
デザイン部門では、ボトルやラベルの洗練度・魅力・機能性などを審査するために、デザイン・ファッション界のエキスパート達も招聘し、ミラノ酒チャレンジならではの審査を行いました。
利き酒ティスティング部門及びフードペア部門の審査員は62名、デザイン部門の審査員20名を合わせた総勢82名の審査員が審査にあたりました。
2022年 審査員名一覧
受賞酒 :
利き酒審査部門
では、プラチナ賞・ダブル金賞・金賞・銀賞・銅賞が選出され、全体の10%が各賞を受賞しました。
フードペアリング審査部門
では、ベストフードペアリング賞が選出され、全体の5%が各賞を受賞しました。
デザイン審査部門
では、ベストデザイン賞が選出され、全体の10%が各賞を受賞しました。